フットサル日本代表の黒本ギレルメ（左）と木暮賢一郎監督

12月31日、フットサルの年間大賞を表彰するFutsal Planet主催『Futsalplanet Awards 2022』に、フットサル日本代表がノミネートした。あわせて各個人賞には黒本ギレルメ、木暮賢一郎監督、そしてバルドラール浦安ラス・ボニータス監督の米川正夫監督が選出された。

日本からは3名の選手、監督がノミネート

今年で第23回目を迎える『Futsalplanet Awards』は、フットサル最高峰の表彰式として知られており、ベスト男子チーム賞の候補10チームにフットサル日本代表が選ばれた。また、“フットサル版バロンドール”に値する優秀選手賞には、2022年に行われたAFCフットサルアジアカップでチームを優勝に導いた、守護神・黒本ギレルメがノミネートした。 優秀代表監督賞には木暮賢一郎監督が選出されており、アジアからはイラン代表のシャムサイー監督、ウズベキスタン代表の前監督アーメドフ前監督などが名を連ねている。 あわせて、女子優秀クラブ賞には、今年でリーグ4連覇を達成したバルドラール浦安ラス・ボニータスが、そして指揮官の米川正夫監督が女子優秀クラブ監督賞に選出されている。