笹崎里菜さん、日テレ入社時の先輩アナの叱責を回顧「言っていることは正しいので、ハハーッという感じですね」
元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さんが1日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・午後5時)に生出演した。 生放送出演は1年ぶりとなった笹崎さん。 日テレ在籍時代の“教育係”だった豊田順子アナについて「随分、怒られたんでしょ?」とアシスタントのミッツ・マングローブに聞かれると、「基本的に愛のある怒りで言っていることは正しいので、ハハーッという感じですね」と笹崎さん。 ミッツが「笹崎さんの同期の日テレのアナウンサーは他に尾崎(里紗)さんて言う子と平松修造君という2人がいて、3人が受かりました。そこから3人が初鳴きするまでのドキュメンタリーを所ジョージさんの番組でやってたの。あれで、まあ、豊田さんが怖いのよ、本当に。『笹崎でしょ!? あんた、自分の名前よね。もう1回言ってみて。自分の名前言えないアナウンサーは、この会社、いらない』って」と、当時の豊田アナの口調を“完コピ”して続けると「でも、怒られてしまう私たちがいけないですし、嫌な役を買って下さって、本当に愛情たっぷりに育てていただきました。感謝してます」と話していた。 笹崎さんは2015年に日本テレビに入社。22年10月から23年3月にかけて「バゲット」で初のMCも務め、昨年末に同局を退社した。今年1月16日に「KAT―TUN」中丸雄一と結婚。中丸は現在、芸能活動を謹慎している。笹崎さんは6月に公式ホームページを開設し、テレビ出演など芸能活動を続けている。
報知新聞社