中川大志、郵便局で着物姿の自分と“対面”「嬉しい反面、恥ずかしさもあり」
2025年用年賀状のテレビCMに出演
俳優の中川大志が1日、都内で行われた2025 年用年賀はがき販売開始セレモニーに出席。トークセッションでは、柔道家の阿部一二三、角田夏実と共演し、「ずっとつながっていたい人」について言及する場面があった。 【写真】「最後の方の写真、どこの女優さんかと思ったら…」 角田夏実のオフショット10枚 年賀状アンバサダーに就任した中川は、路上ミュージシャンに扮して出演した2025年用年賀状のテレビCMが上映され、「日本の伝統文化である年賀状のアンバサダーという大役をいただき、ドキドキした気持ちで撮影に臨みました。大変な撮影ではありましたが、楽しく撮影させていただきました」と笑顔。先日、プライベートで郵便局に足を運ぶ機会があったそうで、「着物を着た自分のチラシが並んでいて、嬉しい反面、恥ずかしさもあり、本当に自分がやらせていただいているのだと実感させていただきました。僕がいっぱいいるんです。いろんな人から連絡が来ますね」と反響に驚いた。 今年度の年賀はがきのコンセプト「年に一度。だけど、ずっとつながっている。」にちなみ、「ずっとつながっていたい人」を発表。年賀はがき型のパネルに「おじいちゃん、おばあちゃん」と書いて披露した中川は、「祖父母は自分の出演作を楽しみに見てくれている。ご近所さんに宣伝したり、発表前のことを言ってしまったりする時もあったりするのですが、すごく応援してくれている」と笑い、「頻繁に会いに行けなかったりしたので、元気なあいさつができればと思っています」と気持ちを伝えた。
ENCOUNT編集部