和田アキ子 超大物ミュージシャン夫妻との思い出 試写会で夫の「僕です」に仰天 妻とは三田祭で…
歌手の和田アキ子(74)が4日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。シンガー・ソングライターの山下達郎(71)、竹内まりや(69)夫妻との関わりについて語った。 【写真あり】竹内まりや 夫・山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」の驚きの事実を告白 元は「私のアルバムのために…」 番組では今年メモリアルイヤーを迎えるアーティストを特集。山下がデビュー50周年だと紹介されると「レイ・チャールズの映画、『Ray/レイ』を見に行った時にね」偶然会ったことがあるとした。 共に出かけた番組アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正から山下が来ていると聞かされた和田は、見当たらなかったため、隣の人に「すいませんけど、山下達郎見ました?来てるらしいんだけど」と尋ねたところ、「僕です」と帽子を取って即答され、仰天したと明かして笑わせた。 「でもご夫妻でいい音楽を出されてねえ」と感心すると、竹内とも「仲いいの」と打ち明けた。 和田はかつて慶大の学園祭・三田祭に出演していたことがあると言い、「彼女は慶応なんですよ。出身が。私全然関係ないのによく出させてもらって」と回顧。さらに「1回(竹内が)胃が痛いか何かの時に、私がマネジャーに胃薬買いに行かせて、本番中に。それをいたく感動してくれて」と懐かしんだ。 垣花が、竹内が番組終わりに近くにいる際は「アッコさんに会いに来てくれたりしますもんね」と語ると、和田は「そう。まりやちゃんね。反省会終わりでのぞいてくれたりするもんね。凄くありがたい」と話すと、「仲いいよね夫婦も」としみじみと話した。