『月が導く異世界道中』第3期制作決定・鏡開きで真たちがお祝い!
TVアニメ第3期となる『月が導く異世界道中 第三幕』の制作が決定! それを祝したキャラクターたちの制作決定お祝いビジュアルが公開された。 【関連画像】制作決定ビジュアルなどを見る(写真4点) 2024年1月よりTOKYO MX、MBS、BS日テレ、AT-Xにて放送中のTVアニメ『月が導く異世界道中 第二幕』。アルファポリスにて原作小説、コミックスが刊行中、シリーズ累計発行部数420万部突破の人気作だ。 本作品は、勇者として異世界へ召喚されるも、美しくないことを理由にその称号を即剥奪された深澄真が、従者の巴、澪、識と共に世直し活劇を繰り広げる異世界世直しファンタジー。 TOKYO MX、BS日テレにて放送された最終回・第二十五夜「月下祭宴」では、魔族との戦いを終えた真や亜空の住民たちが祝杯を上げる姿、さらに真が巴、澪、識に日頃の感謝を伝えると共に、お礼に自身の姓を3人に与える様子が描かれ、彼らの世直し活劇第二幕は大団円で幕を下ろした。 そして、放送後にはTVアニメ第3期となる『月が導く異世界道中 第三幕』の制作が決定! 本発表にあわせて、制作決定をお祝いする真たちを描いた第三幕制作決定ビジュアルが公開された。 樽酒で鏡開きをして続編制作をお祝いするキャラクターたち。今後どんな物語を紡いでいくか、今から放送が待ち遠しい。 TVアニメ『月が導く異世界道中』シリーズに関する情報は、公式HP&X(旧Twitter)にて発表していくとのことなので、続報にご注目あれ。 (C)あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会
アニメージュプラス 編集部