横浜ゴムの低燃費タイヤ「ブルーアース-FE AE30」が新型ホンダ・フリードの新車装着用タイヤに採用
横浜ゴムはこのほど、ホンダが6月28日に発売した新型フリードの新車装着用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30(ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル)」の納入を開始したことを発表した。 装着サイズは185/65R15 88S。
車外騒音と転がり抵抗の低減に寄与するコンパウンドを採用し、専用チューニングを施すことで、操縦安定性や乗心地性能を確保
「ブルーアース-FE AE30」は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとしたグローバルタイヤブランド「ブルーアース」の低燃費スタンダードタイヤ。優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランスしている。 新型フリードに装着された「ブルーアース-FE AE30」は車外騒音と転がり抵抗の低減に寄与するコンパウンドを採用し、専用チューニングを施すことで、操縦安定性や乗心地性能を確保している。 横浜ゴムでは、先進タイヤ技術「ブルーアース」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、「ブルーアース」シリーズのタイヤはガソリン車からハイブリッドカー、EVまで、最新のセダンやSUV、スポーティカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。
MotorFan編集部