日向亘×乃木坂46・梅澤美波共演『デスゲームで待ってる』追加キャストに三四郎、ラランド・ニシダら
日向亘が主演、乃木坂46の梅澤美波がヒロイン務める10月24日スタートのドラマ『デスゲームで待ってる』の追加キャストとして、三四郎(小宮浩信・相田周二)、辻岡甚佐、ニシダ・コウキ(ラランド)、木下隆行(TKO)、田口浩正、前川泰之、森永悠希が出演することが発表された。 【写真】戸村(日向亘)の放送作家時代に関わる人物たちを演じるキャスト陣 本作は、不当にテレビ業界を干され、放送作家から“デスゲーム作家”に転身した戸村匠真(日向)が、同僚の秋澤和(なごみ/梅澤)とともにデスゲームで恨みを晴らしていく復讐ドラマ。ヨーロッパ企画・上田誠が原案を、脚本を同じくヨーロッパ企画・諏訪雅が担当するオリジナルストーリーで、カンテレドラマでは初めて、ドラマとマンガの同時展開を行う。 追加キャストに三四郎(小宮浩信・相田周二)、辻岡甚佐、ニシダ・コウキ(ラランド)、木下隆行(TKO)、田口浩正、前川泰之、森永悠希が決定。番組制作陣を中心とした、戸村の放送作家時代に関わる人物たちを演じる。 三四郎が演じるのは、ラジオ番組「ラジオフロント」でパーソナリティーを務めるコンビ“それから”。小宮が小西役を、相田が浅川役を演じる。戸村は学生時代から「ラジオフロント」のリスナーで、仕事道具のネタ帳は「ラジオフロント」ノベルティだ。 辻岡甚佐が演じるのは、ADの西村キヨシ。一番の下っ端で、パワハラの標的になりやすい。呉はじめ「バウバウバウンディ」チームに対して復讐を誓っているが、戸村だけは同士だと思っている。 ニシダ・コウキが演じるのは、ディレクターの伊原慎太郎。呉に絶対服従で、言われたことは必ず実行する。大まじめな性格で、ナチュラルパワハラ気質。 木下隆行が演じるのは、“やぐりんアラモード”という芸名のピン芸人、矢栗仁(やぐり・じん)。明るいキャラだが、裏ではAD(アシスタントディレクター)やスタッフに対して横暴な態度をとる。ドラマ内のバラエティ番組「バウバウバウンディ」には司会進行として出演。 田口浩正が演じるのは、大御所放送作家の疋川宏(ひきがわ・ひろし)。大御所といいつつも企画力はなく、芸人とのコネを振りかざしている。 前川泰之が演じるのは、プロデューサーの呉剛(くれ・たけし)。弱者を競わせる企画を考えるのが大好きで、時代錯誤も甚だしいテレビ番組を作りたがる。 森永悠希が演じるのは、疋川の腰巾着(こしぎんちゃく)となっている放送作家の松尾悠斗。たいした企画は書けないが、疋川や呉をおだてて仕事をもらっている。 パワハラまみれの番組制作現場で働く者たち。現場を離れ“デスゲーム作家”となった戸村による復讐エンタメショーの餌食になるのは誰なのか―。 ドラマ『デスゲームで待ってる』は、カンテレ(関西ローカル)にて10月24日より毎週木曜24時25分放送、DMM TVにて同日より毎週木曜24時30分配信。 追加キャストのコメント全文は以下の通り。