小野伸二氏が北海道コンサドーレ札幌の新役職「O.N.O」に就任! | Jリーグ
北海道コンサドーレ札幌は14日、2023シーズン限りで現役生活を終えた元日本代表MF小野伸二氏が、アンバサダーとして新役職につくことを発表した。 類まれなテクニックで“天才”と称された小野氏は、2023年に札幌で現役を引退。惜しまれながらも、44歳でプロ生活に終止符を打った。 そして、小野氏は札幌の新役職である「One Hokkaido Nexus Organizer」に就任することが決定。「Nexus」は「つながり、結びつき、関係」などを意味し、略称は「O.N.O」となる。 小野氏は今後、「O.N.O」として「北海道がより楽しく、一つになるよう、ファン・サポーターとパートナー企業、クラブの絆を深める活動を行っていく予定」であることをクラブは伝えた。また、当人もクラブ公式サイトを通じてコメントを発している。 「コンサドーレサポーターの皆さん、お久しぶりです。小野伸二です。この度、北海道コンサドーレ札幌のOne Hokkaido Nexus Organizerに就任することとなりました。Nexusはつながり、結びつき、を意味します。北海道がより楽しく、一つになるような、皆さんとの絆を強めていけるように活動していきます。よろしくお願いいたします。また会いましょう」