徳光和夫、超豪華メンバーと昭和の名曲お届けライブ開催! ニッポン放送「とくモリ!歌謡サタデー」15周年受け、4月17日東京国際フォーラムで「昭和100年!人生の名曲に喝采を!コンサート」
フリーアナウンサー、徳光和夫(83)が4月17日に東京国際フォーラムで「昭和100年!人生の名曲に喝采を!コンサート」を開催することが7日、分かった。 徳光が大切な仕事として取り組むラジオが放送開始100年、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・0)が15周年を迎えることから、同じく元年から100年になる昭和の名曲を届けるライブを企画した。 自身とゆかりあるアーティストに声をかけ、豪華出演者が決定。現在、スタッフと選曲の真っ最中の徳光は「こんな素晴らしい皆さまにご出演いただき、感激です。泣いてしまいそうです」と喜びをかみしめる。 目玉は日本テレビ系「紅白歌のベストテン」で白組司会の堺正章(78)、紅組司会の岡崎友紀(71)、当時局アナで中継担当だった徳光の3人が45年ぶりに顔をそろえるステージ。 フジテレビ系「夜のヒットスタジオ」の司会だった井上順(77)も登場し、昭和の人気歌謡番組にタイムスリップして当時の思い出や今だから話せるエピソードを披露する。堺と順によるザ・スパイダースの名曲熱唱も期待できそうだ。 ミュージカル界からは井上芳雄(45)が出演。徳光とは2010年と11年に朗読と名曲による「届かなかったラブレターコンサート」を開催してきた。当時、芳雄とクミコ(70)が歌い、徳光が立大放送研究会の後輩でもあるフリーアナ、上柳昌彦(67)と朗読を担当しており、4人での復活ステージも大いに期待できそう。 司会は徳光と「とくモリ!歌謡サタデー」のアシスタント、石川みゆき(64)が務める。