レコ大新人賞の演歌歌手の小山雄大が新曲を発表「私の等身大をそのまま歌ったような楽曲です」
新人演歌歌手の小山雄大(21)が7日、都内のスタジオで、セカンドシングル「じゃがいもの花」(3月5日発売)の公開レコーディングを行った。 【画像】レコ大新人賞の演歌歌手の小山雄大が新曲を発表「私の等身大をそのまま歌ったような楽曲です」 小山は昨年4月「道南恋しや」でメジャーデビューし、昨年末の「輝く!日本レコード大賞」で新人賞を受賞した。 「じゃがいもの花」は全国の母へ向けたメッセージソングだ。 小山は「『道南恋しや』で昨年デビューしまして、目標であった日本レコード大賞新人賞を受賞いたしました。ありがとうございました!」と昨年を振り返った。 新曲については「母親を思う気持ちが力強く繊細に表現されており、私の等身大をそのまま歌ったような楽曲です。すてきな曲をいただき、感動しております」とコメント。また、「花言葉は恩返し…、見せたい、俺の晴れ姿、という歌詞があるのですが、2025年はこの曲で頑張ります。そしていつかは単独コンサートで晴れ姿を見せたいです!」と飛躍を誓った。 さらに、「奥尻島観光大使」に加えて「江差観光ふるさと大使」に任命されたことも発表した。小山は「江差は江差追分の大会で毎年のように訪れていて思い入れの深い場所なのでとてもうれしいです!」と感激しきり。また、得意のマジックでも日本マジックファンデーション「The Japan Cup 2025年著述放送文化賞」を受賞しており、歌とマジックの二刀流にますます磨きがかかりそうだ。
テレビ朝日