P-CHO、JAY’ED、NAOtheLAIZAによるOMW、初シングル配信リリース
JAY’ED、P-CHO、NAOtheLAIZAによるプロデュースチーム=OMWが、初配信シングル「ファンタジーエクスプレス」を3月29日にリリースした。 2017年にDOBERMAN INFINITYのメンバー、P-CHOの声がけでスタートしたプロデュースチーム、OMW。OLDMAN WILDIN’を意味するOMWは、それぞれのシーンで活躍してきたバックグラウンドを基にこれまで多数のアーティストへの楽曲提供を重ねてきたが、今作「ファンタジーエクスプレス」はOMW名義として初の配信シングルとなる。 本作は“家族”をテーマに、それぞれが会いたい人、待ってくれている人、愛している人に向けて、家(ホーム)に帰る新幹線の中でその人を想う情景を綴ったラブソング。NAOtheLAIZAが手がけるどこか懐かしさを感じる80’sライクなトラックに、JAY’EDの心地いい歌声と、P-CHOの真っ直ぐなラップが寄り添う一曲に仕上がっている。 本作のリリースに伴い作家業から表舞台へ本格的にプロジェクトをスタート。今後もHIP HOP/R&Bのカラーを色濃く残しながら、日常の一部を切り取ったテーマとストーリーテリングを武器に様々な楽曲をリリースする予定とのこと。 <リリース情報> OMW (JAY’ED, P-CHO & NAOtheLAIZA) 「ファンタジーエクスプレス」
Rolling Stone Japan 編集部