「真美子夫人、いた!」WS勝負の3戦目をドジャース夫人会も全力応援!「勝利の女神がいっぱい」
連勝しているドジャースは敵地ヤンキースタジアムのワールドシリーズ第3戦に乗り込んだ。 【画像】おそろいの衣装で全力応援!ドジャース「夫人会」のインスタグラム(@ladodgerwives)より 敵地に入ってもドジャースの勢いは衰えなかった。 左肩亜脱臼の影響が心配された大谷翔平は第3戦も「1番・DH」で先発出場。初回、四球を選んで出塁すると一死一塁から打席に入ったフレディ・フリーマンが同シリーズ3試合連発となる特大の先制2ランをマーク。 肩を痛めている大谷もユニホームを手で支え、なるべく肩を動かさないようにしながら慎重にホームイン。 フリーマンはWS第1戦で延長10回にWS史上初となる逆転サヨナラ満塁弾を放ち、チームに貢献。第2戦でも3回にホームランを放っていた。 今シリーズにおいては3戦連発、また自身のブレーブス時代の21年から5戦連発の記録となった。これはジョージ・スプリンガーと並んでMLB最長タイ記録と勢いが止まらない。 フリーマンはシーズン最終に右足首を捻挫のピンチもありながら、世界一奪回に向けてポストシーズンでは懸命なパフォーマンスでチームを鼓舞している。 チームは3回にもムーキー・ベッツの適時打で1点を追加、6回にもキケ・ヘルナンデスの適時打でさらに1点を追加と6回終了時で4-0とリードを拡げている。 また懸命なプレーを続けるナインを夫人たちも後押ししている。 ドジャース夫人会インスタグラムが28日(同29日)に更新され、その中ではお揃いの服で決戦へ気合が入った様子を見せる夫人たちの写真がアップされている。 「ニューヨークで大きな声で応援する準備ができている!!」との言葉とともに公開された写真では白地にブルーのチェック柄のシャツにあわせ、寒い中での観戦が予想されることでブルーのダウンジャケット、帽子を着用している夫人もいるなど防寒対策もバッチリで臨んだようだ。 真美子夫人も最後列の左端で優しい笑みを浮かべている。大谷は26日(同27日)の第2戦で左肩を亜脱臼。状態が心配されたが、この試合でもスタメンに名を連ねた。 シーズン通して応援し続けたが、いよいよクライマックスを迎えている。 この投稿には日米のファンからも「Beautiful ladies」「勝利の女神がいっぱいだー」「真美子さんがいらっしゃるとホッとします」「3戦目今日も勝つぞ」「日本からも声援をおくります」「真美子夫人、いた!」「奥様方に感謝」など多くのコメントが寄せられている。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]