福井県が「インフルエンザ警報」発令
福井県は、県内の1医療機関当たりのインフルエンザの患者数が一定数を超えたとして、8日「インフルエンザ警報」を発令しました。 県によりますと、2024年12月23日から29日の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は39.13人となり、警報レベルである30人を上回りました。 県内では12月18日にインフルエンザ注意報が発令されていましたが、8日付けで「警報」に切り替えました。 県は、今後も感染拡大の可能性があるとして、予防対策の徹底を呼び掛けています。
福井テレビ