美 少年の浮所飛貴

　5月20日（月）放送の『呼び出し先生タナカSP』（フジテレビ系　午後7時～9時）に、浮所飛貴（美 少年）、榎並大二郎（フジテレビアナウンサー）、馬場典子、福澤朗らが出演する。 【写真】テツandトモと「なんでだろう」でコラボするやす子 　さまざまなゲストが生徒として、担任のタナカ先生（田中卓志）に呼び出され、学校にまつわる一斉テストに挑戦させられる、勉強と笑いを融合したお笑い教育一斉テストバラエティ番組『呼び出し先生タナカ』。今回は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、千葉大学など、難関大学出身者と過去に好成績を残した優等生たちがそろって登校する。 　タナカ先生に呼び出された生徒（ゲスト）は、美 少年・浮所飛貴、榎並大二郎（フジテレビアナウンサー）、岡田紗佳、こうちゃん、都留拓也（ラパルフェ）、馬場典子、福澤朗、村上（マヂカルラブリー）、渡辺満里奈と優等生がずらり。そして、番組おなじみのメンバー、島太星（NORD）、えなこ、なえなの、やす子も加わり、計13人の生徒たちが「国語」と「社会」の一斉テストに挑む。 　今夜の放送で1位に輝けば番組始まって以来、初の5連覇となる早稲田大学卒の馬場。タナカ先生は「馬場さんを倒すために優秀なメンバーを集めました！」と息巻く。特に初登校の福澤（早稲田大学卒）は、元日本テレビアナウンサーで馬場の大先輩ということで期待が高まる。馬場は「国語に関することは福澤さんから教えていただきました」と語り、福澤も「新人アナウンサー研修の時、先生として教えてました」と同僚時代のエピソードを明かす。まさかの師弟対決に、タナカ先生も「（福澤さん）絶対に負けられないですね！」とプレッシャーをかける。 　1時間目「国語」のテストでは、「ジギャク」という字を漢字に変換する問題（正解は「自虐」）が出題される。「ギャク（虐）」の字に苦戦する生徒が続出する中、慶応義塾大学卒の榎並アナ1人だけズレた解答を導き出す。予想外の解答にタナカ先生は「榎並さん、『すぽると！』大丈夫かな～？」と、この春『すぽると！』のキャスターに就任した榎並アナを不安視する。その後も榎並アナは、ミス連発で大失態を犯しピンチに陥る。 「辛党」という言葉の意味を答える問題（正解は「酒好きな人」）では、今年の3月に立教大学を卒業したばかりの浮所が珍解答。浮所が考えた「辛党」の意味は「甘いもの好きではなく、辛いものが大好き（本当は甘いものの方が好き）」。 　タナカ先生が「これ番組のアンケートじゃないんだから！　自分の好きなものは何ですか？じゃないんだよ」と指摘すると、浮所は「クレープとか、そっち系の甘いもの？（だと思った。）僕は好きです！」と考えていたことを伝える。すると、他の生徒たちから「（好きなもの）聞いてない！」「自分の気持ちはいいよ（笑）」と総ツッコミを受け、笑いが起きる。さらにこの後、“辛すぎる悲劇”が浮所を襲うことに…。 　また、サプライズゲストのテツandトモも登場し、一同は大盛り上がり。やす子とのスペシャルコラボも実現し、やす子もうれしそうに「はい～！　はい～！」と連呼しながら「なんでだろう」を披露する。しかし、終わりの見えない無限ループの「なんでだろう」コラボに「何これ!?　誰か終わりを教えてくれ～!!」と助けを求める場面も。 　2時間目「社会」のテストでは、トマトやスイカ、玉ネギなどの収穫量ランキング1位の都道府県を5秒以内に答える「フラッシュ都道府県テスト」が出題される。さらに、現在放送中の月9ドラマ『366日』とのスペシャルコラボクイズも出題。主演・広瀬アリスからのVTR出題のはずが、まさかの出来事で一同騒然。シュールすぎるVTRに食いつく生徒たちのリアクションにも注目だ。