元うたのおにいさん・杉田あきひろ、脊髄梗塞公表の佐藤弘道にエール「必ずまた元気な姿を見せてくれると信じて」
『おかあさんといっしょ』(Eテレ)で9代目うたのおにいさんを務めた歌手の杉田あきひろが14日にインスタグラムを更新。脊髄梗塞を公表した10代目たいそうのおにいさん・佐藤弘道との記念ショットを公開し、エールを贈った。 【写真】“たいそうのおにいさん”佐藤弘道が「脊髄梗塞」で活動休止 杉田が投稿したのは『おかあさんといっしょ』出演時に撮影されたと思われる1枚の記念ショット。写真には佐藤をはじめ『おかあさんといっしょ』で共演した18代目うたのおねえさんことつのだりょうこと、3代目たいそうのおねえさんタリキヨコが笑顔で並んでいる。 投稿の中で杉田は「佐藤弘道お兄さんが脊髄梗塞で活動を休止されたという事をニュースで知り、大変に驚き心配しています」とコメント。続けて「4年間番組で毎日一緒に過ごし、もはや戦友とも言える弘道お兄さん。僕も癌で声を失いかけましたが戻ってきました。必ずまた元気な姿を見せてくれると信じて、彼の回復を心から祈ります!」とエールを贈った。 佐藤は13日に自身のSNSにて直筆のメッセージを投稿。「本日は皆様にご報告があります」とし、「6月2日(日)、研修会指導に向かう機内で体調を崩し、下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました。病名は『脊髄梗塞』です」と明かしていた。 引用:「杉田あきひろ」インスタグラム(@akihirosugiua_theneo)