自民党“非公認”で無所属に…おわび行脚に密着 事実上の選挙戦スタート
事務所で、急ピッチで準備をすすめていたのは… 日本維新の会 山下容子氏 「昨日あたりから、いろいろなところで買ったりかき集めたりして、今ようやくそろえたというところです」 ユニホームにメガホンにハチマキとシンボルカラーの緑で統一した日本維新の会の山下容子氏。選挙戦の意気込みを聞いてみると… 日本維新の会 山下容子氏 「(小田原氏は)党の公認がない中でどうやって結果を残そうかということで、必死の戦いをされると思います。私も背水の陣というか、必死の思いで一緒に頑張って、結果を残せるように前進してまいりたい」
参政党からは新人が挑戦します。 参政党 森裕一氏 「今、裏金問題とかいろいろありますけど、政治とか選挙にどれだけ国民が関心持てるかというのは、僕らが一番強く思っているところです。本当に政治のありかたって何なのって皆さん考えてもらういいチャンスだと思う」 その上で森氏は、物価高対策や国民の可処分所得の向上などを訴えています。 ◇ 10月27日の投開票に向け、事実上の選挙戦が始まっています。