乃木坂46・遠藤さくら、井上和の“大好きアピール”も優しく受け入れる「私ももっと頑張らないと」
文化放送で放送中の『乃木坂46の「の」』(毎週日曜 後6:00)では、番組10周年を記念する特別企画として、昨年4月から乃木坂46の5期生11人が月替わりで番組MCを担当。月替わり形式で最終月となる2月のMCを担当する5期生の井上和が出演する初回が、きょう4日に放送された。 【写真】圧倒的な透明感!吸い込まれそうな視線の井上和 2013年4月に文化放送で放送を開始した同番組は、昨年4月で番組10周年を迎えた。週替わり出演の乃木坂46メンバーとともに、MCがプライベートや近況についてトークを繰り広げている。 今回は、4期生の遠藤さくらがゲスト出演。番組前半のトークでは、井上が「さくらさんの好きなところがたくさんあって、いろいろなところで名前を出させてもらっているんですけど、嫌じゃないですか?」と尋ねると、遠藤は「嫌じゃないよ!ファンの方からも『和ちゃんがさくちゃん(遠藤)のことを好きって言ってたよ』とか、いろいろ教えてくださるんですけど、『私が一番知ってるよ』と(笑)。私のことを本当に好きでいてくれているんだなっていうのが一緒にいてすごく伝わるから、私ももっと頑張らないと、って思う」とコメント。これに対し井上は「いやいや、もうそのままで充分です。それ以上輝かれたらどうしようって感じです(笑)」と会話を弾ませませた。 また、2022年に井上と遠藤が雑誌撮影の仕事を共にしたときのエピソードでは、井上が「実は緊張で寝られなくて、徹夜で現場に行ったんです(笑)。自分でも『こんなに私、さくらさんとの撮影で緊張するんだ』と思って」と、遠藤に憧れる思いの強さを語っていた。 このほかにも番組ではスペシャルウィークの特別企画として、2人が互いに言ってもらいたい「トキメキセリフ」を考え、相手に言ってもらう「キュートにささやく! 冬のトキメキセリフ~!」を実施。井上考案の、遠藤に「帰り道で言ってもらいたい」というセリフや、遠藤考案の「和ちゃんの完璧なかわいさをみなさんに(伝えてほしい)」というセリフなどで盛り上がった。 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。