「素足で歩ける砂浜を次世代に」自動車販売会社の社員らが海水浴場で清掃活動 香川・観音寺市
KSB瀬戸内海放送
香川県の自動車販売会社の社員らが観音寺市の海水浴場で14日、清掃活動を行いました。 【写真】砂浜に埋もれたゴミを回収する車
観音寺市の一の宮海水浴場で清掃活動を行ったのは、香川県内の「HondaCars」9社で構成する香川県ホンダ会のメンバーら約40人です。 全国のHonda販売店では「素足で歩ける砂浜を次世代に残したい」という思いから、15年以上前から砂浜の清掃に取り組んでいます。 14日はあいにくの雨模様でしたが、砂浜に落ちているゴミなどをひとつひとつていねいに拾っていました。 また、独自に開発した車を使って砂浜に埋もれたゴミを回収し、集めたゴミをスタッフの手で分別するなどの作業を行いました。 (香川県ホンダ会/酒井忠行 会長) 「ゴミがひとつもないような、本当に裸足で走れるような砂浜にできたらなと思っています」
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