おぎやはぎ、上戸彩CMの“ヌーハラ”騒動に言及「こんなもん炎上じゃない。みんなまんまと踊らされて」
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(53)と矢作兼(53)が24日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。女優・上戸彩(39)をめぐる“ヌーハラ”騒動に苦言を呈した。 【写真あり】ハラスメントとは…70代男性が40代女性に「おばさん」呼び、あり?なし? 上戸が出演する丸亀製麺のCM「すべての店に、麺職人がいる 秋篇」が全国で放送中。上戸が豪快に麺をすすり上げているが、これがいわゆる“ヌーハラ”(ヌードルハラスメント)にあたると指摘が。「すする音が人に不快感を与える」ため炎上していると、一部ネットメディアが報じていた。 この件を取り上げると、矢作は「こんなもん炎上じゃないから」とキッパリ。「炎上」というタイトルが一人歩きしていると指摘すると、小木は「結局、そこで広まっていって。最初は数人が言ってただけなのにさ」と語っていた。 また、矢作は「みんなまんまと踊らされてさ。芸人でも“この間炎上しちゃって…”って言うヤツがいるんだよ。“知らないよ、お前の炎上の話なんて”って思ってさ。炎上、炎上って踊らされちゃダメですよ」と呼びかけていた。