5歳娘の一重まぶた→二重になったらヒヤリ! 両親が慌てる理由に共感の声 注意が必要…医師にも聞いた
法則を発見した当初は「勘違いであってほしい…」と
――この「まぶたの変化」はいつ頃お気づきに? 保育園に通い出した2~3歳頃だったかと思います。法則を発見したのは私です。気づいたばかりの頃は、仕事を休むのが大変なので「勘違いであってほしい…」と祈ってましたが、最近は体調を崩すのを前提にスケジュールを組むようにしています。 ――とびらちゃんはどのくらいの頻度で発熱を? 赤ちゃんの頃は年1回くらいしか発熱していませんでした。保育園に通い出してからは多いですね…時期にもよりますが毎月発熱することもあります。 ――二重になってからはどんな病(症状)に罹ることが? 咳、鼻水、発熱の症状が多いです。熱は高くても、本人は割と元気で、1~2日くらいで完治することもけっこうあります。 ――ひどくなるにつれて二重幅が大きくなっていった、と。 ちょっとした風邪で終わることも多いのですが、漫画で描いたのは、昨年末にインフルエンザになった時のことでした。高熱で食欲も無くぐったりしていて、ばっちり二重でした。薬を飲んだら元気になりましたが、しばらく二重が続いていました。 ――それはとてもしんどかったでしょうね。娘さんはご自身の体調を説明できますか? 「なんだか不機嫌でおかしいな」と思ったら次の日発熱した…ということはあるのですが、本人から何かを訴えたり説明することはまだ無いです。本格的に症状が出るまでは自分では気づけてなさそうです。 ――まさしく「まぶた」が体調を察知するのに役立っているのですね。 沢山の共感コメントや「分かる!」といった反応を見れて嬉しかったし驚きました。「自分が二重になると両親のどちらが明日仕事を休めるか話し合ってた」というようなお子さん側からのエピソードもあったり。「二重になったので発熱すると思ってたらただの二重だった(それから二重になった)…」というコメントを見て笑いました。いろんなまぶたのエピソードがあってほっこりしました。 この「体調によってまぶたが変化すること」について、眼科専門医のドクターK@眼科医パパさん(@doctork1991)にもお話を聞きました。