八戸退団のMF江幡俊介、新天地は東北1部のコバルトーレ女川に決定「必ずJFL昇格しましょう」
ヴァンラーレ八戸は24日、2023シーズンまで所属していたMF江幡俊介(22)が、東北社会人サッカーリーグ1部のコバルトーレ女川に加入すると発表した。 【写真】ヴァンラーレ八戸の新ユニフォームデザイン 北海道出身の江幡は、北海道大谷室蘭高校から八戸学院大学へと進学。2022年に八戸に加入してプロキャリアをスタートさせた。 加入1年目は明治安田生命J3リーグで10試合、天皇杯で1試合に出場。しかし、2年目となる2023シーズンはJ3で8試合、天皇杯で1試合の出場に終わっており、シーズン終了後に契約満了が発表された。 新シーズンから女川でプレーすることになった江幡は、クラブを通じてコメントしている。 「初めまして。今シーズンからコバルトーレ女川でプレーさせていただくことになりました。江幡俊介です。自分の持っている力を全て出し切り、チームと共に毎日成長していきたいと思います。必ずJFL昇格しましょう。よろしくお願いします」
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