高校最後の秋を迎えた18歳。「少女歌劇団ミモザーヌ」の副団長・ちばひなのが週プレグラビアに登場!
「少女歌劇団ミモザーヌ」のメンバーで、女優として活躍の場を広げているちばひなのが、10月21日(月)発売『週刊プレイボーイ45号』のグラビアに登場。18歳、高校生として過ごす最後の年。少女から大人へ、美しくかれんに花開くときはもうすぐ――。 【写真】ちばひなののグラビア * * * ■面倒見が良くて気にしいな性格 ――長袖のセーラー服やサツマイモなど秋を感じる撮影でしたが、実際は猛暑でしたね。 ちば そうですね(笑)。でも川に入った撮影では、水がめっちゃ冷たくていい感じに涼めました。川や学校のプールで撮ったのは今回が初めてでしたし、紺の長袖セーラー服も初めて着たので、新しい自分をいろいろ見せられるのが楽しみだなって思います! ――昨年1月からグラビアを始めて、変化はありますか? ちば 私が所属する少女歌劇団ミモザーヌでは体幹を鍛えているのですが、内側だけでなく見た目から美しい体づくりを意識するようになりました。 食生活は「食べたものをメモするようにしなさい」と教えられたので、朝昼晩の食事をメモしていて。パンを避けるようにして、体調に合わせて食べるものを考えています。 ――グラビアを始める前からもスタイル良かったですよね? ちば いやいや(笑)。もともとは好き嫌いが多くて偏食やったし、食に興味がなくて全然食べなかったので、ガリガリだったんですよ。中学生くらいから「もっと太らなあかん」と少しずつ食べられるようになりましたし、食生活を意識し始めたのもミモザーヌに入ってからですね。 ――昨年12月から少女歌劇団ミモザーヌの副団長に就任。公演の出番やソロパートが増えました。 ちば 今年の夏公演は、練習しないとあかんことばかりでいっぱいいっぱいになりました。しんどかったですけど、自分の限界を知ることができて達成感も感じられて。自分だけでなくメンバーのことも見ていたので、時間がいくらあっても足りなかったですね。 ――さすが副団長ですね。 ちば 副団長だからというか、私の性格が気にしいなので。普段から自分より周りが気になっちゃうタイプで、「あのコのここを直してあげたい」って思っちゃうんです。誰かがやらなきゃいけないなら、自分がやってさっさと終わらせたいって感じですね(笑)。家でも長女なので、つい面倒を見たくなっちゃうんです。 ――この夏で18歳になったひなのちゃん。ミモザーヌは20歳で卒団が決まっていますが、「自分もあと2年で......」みたいなことを考えることは? ちば 入団した頃はまだまだ先やなぁと思っていたのに、今はぼちぼちやなぁと思いますね。入団して5年半くらいたっているので、その半分もおられへん!って。