【巨人】「ああいう投球を目の前で見せられると思うところがあった」同い年・大野雄大から決勝2ランの坂本勇人…お立ち台
◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(25日・東京ドーム) 巨人が先発・菅野智之投手の好投と坂本勇人内野手が値千金の2ランで中日を破り、2連勝でカード勝ち越しを決めた。菅野は8回途中まで投げリーグトップの12勝目、中日戦は今季5戦5勝。 【動画】頼りになります!坂本勇人の決勝2ラン! 【巨人・坂本勇人内野手のヒーローインタビュー】 ―今の気持ちを 「智之が頑張ってたんで、なんとかこういう場面で打ちたいなという思いで打席に立ちました」 ―大野雄投手と菅野投手の素晴らしい投げ合いだった 「大野投手は同い年で、昔から何度も対戦があるので、ああいうピッチングを目の前で見せられると思うところがありました」 ―6回までノーヒット。モンテス選手がヒットで出た1死一塁、どんな気持ちで打席に 「なかなか真っすぐをとらえられてなかったので、真っすぐ一本で、なんとか打ちたいなと思って打席に立ちました」 ―感触は 「今年は特にフェンス手前で失速することが多いので、なんとか行ってくれと思いながら。フェンスを越えてよかったです」 ―これでカード勝ち越し。残り28試合 「久々に優勝争いできてるので、絶対優勝できるように頑張ります」
報知新聞社