昨年は18億円超 売り上げ日本一のバレンタインイベント名古屋でスタート
チョコレートは贈るよりも自分で楽しむ傾向がより強く
オープニングセレモニーでは、ジェイアール名古屋タカシマヤが事前に調査したバレンタイン意識調査の結果も発表された。バレンタインの予算のうち8割以上を自分用に充てるという回答が昨年より増加し、全体の約30%に達したことから、チョコレートを贈るよりも、自分で楽しむイベントへと変化している傾向が見られる。 会場では、ニューヨークの行列店ドミニク アンセル ベーカリー東京の新感覚スウィーツ、クッキーショットの限定フレーバーが先行販売されるなど、イートインメニューでも話題が豊富。バレンタインの高級チョコレートは自分へのご褒美と考える女性たちにとって、今年も見逃せないイベントとなりそうだ。 (編集プロダクション/エディマート)