芸能界引退した森下千里氏、42歳の今…東北福祉大の客員教授に任命されたと報告「非常に光栄」
元タレントの森下千里氏(42)が1日までに自身のインスタグラムを更新。宮城の東北福祉大の客員教授に任命されたことを報告した。 【写真】42歳現在の姿がオーラ健在「変わらずきれい」 「東北福祉大学の客員教授に任命されました。非常に光栄に思います。この機会に学生の皆さんと共に学び、感謝の気持ちを忘れずに、より良い教育の在り方を考え、提供できるように努めてまいります」とつづり、ジャケット姿で委嘱状を手にした近影をアップ。同校は元プロ野球選手の佐々木主浩氏やプロゴルファーの松山英樹ら多くのアスリートを輩出している。「東北福祉大学と言えば、スポーツでも有名!数々の素晴らしい選手を輩出しています。体を鍛え、技を磨き、精神を成長させるスポーツはとても人生において有意義なものだと思っています。学びの場においてのスポーツへの取り組みも学んでいきます」と意気込んだ。 この投稿には「メッチャ凄(すご)い」「がんばって!!」「素晴らしい ご就任おめでとうございます」などの声が寄せられている。 森下氏はテレビ朝日系「ロンドンハーツ」で注目され、バラエティータレントとして人気を得るも、19年末をもって芸能界を引退。21年10月に行われた第49回衆院選に宮城5区から出馬したものの落選した。
報知新聞社