新しい学校のリーダーズ、アリーナ公演を初開催 さらに初の武道館公演も決定
4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが29日、グループ初のアリーナワンマン公演となる『初アリーナワンマン2023「HAMIDASHITEIKU」』を開催。さらに、初の日本武道館公演を開催することも発表されました。 【画像】JC・JK流行語大賞2位 “新しい学校のリーダーズ” 目標は「今を生きること」 2015年に結成し、2021年に世界デビュー、SNS総フォロワー数は1500万人（主催者発表）を超えた『新しい学校のリーダーズ』。今回グループ初のアリーナ公演となった、東京体育館での『HAMIDASHITEIKU』のチケットは即完売し、約8000人（主催者発表）のファンを動員しました。
ライブは、巨大なセットの屋上に4人が登場し『マ人間』からスタート。続けて『最終人類』では、新しい学校のリーダーズならではの“肩車”や“ヘッドバンキング”などの激しいパフォーマンスで、会場を沸かせました。 また、1st アルバム『マエナラワナイ』をはじめ、多くの楽曲をプロデュースしてきた音楽家の H ZETT Mさんが登場してスペシャルコラボも。その他、“首振りダンス”で話題となりTikTok関連動画再生数が31億回（主催者発表）を超えた『オトナブルー』など、アンコールを含め全25曲を披露しました。 さらに、来年1月に初めての武道館公演の開催が決定したことも発表。メンバーらは「みんな来てくれるよな！？ 」とファンに呼びかけました。来月からは初となる海外ツアーも行われます。
