ファジアーノ岡山の元選手・澤口雅彦さんの特別授業 小学生に「夢」の大切さ語る
KSB瀬戸内海放送
サッカーJ2、ファジアーノ岡山で活躍した澤口雅彦さんが玉野市の小学校で「夢」についての特別授業を行いました。 【写真】小学校で「夢」についての特別授業を行った澤口雅彦さん
(ファジアーノ岡山の元選手/澤口雅彦さん) 「変えたいっていう気持ちが夢への第一歩。やっぱり夢を持って生活すると人生が楽しくなる、これは間違いない。だからこそいろいろなことにチャレンジしてほしい、いろいろなことに興味をもってほしい」 玉野市の第二日比小学校の6年生への授業です。 澤口雅彦さんは2009年から2018年までファジアーノ岡山の選手として活躍し、現在はクラブの社員として働いています。 澤口さんは夢を持つことの素晴らしさや、プロサッカー選手として大切にしてきたことなどを子どもたちに伝えました。 第二日比小学校では総合的学習として6年生にキャリア教育の授業をしていて今回はその一環です。今後もさまざまな分野のプロを招く予定です。 (授業を受けた児童は―) 「(Q.将来の夢は?)サッカー選手です。夢に(向かっての)第一歩をできたらいいなと思った」 「変わることを恐れずに、どんどん成長していきたい」 (ファジアーノ岡山の元選手/澤口雅彦さん) 「夢を持つことの大切さもそうですし、なかなかチャレンジできないこともあると思うけど、そのチャレンジを恐れずに失敗することを恐れずに何か夢に向かって一歩を踏み出してほしい」
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