綾小路きみまろ「5000万円で買った」富士山見える家 ローンは「ブレークして1年で返した」
漫談家綾小路きみまろ(74)が8日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。52歳でブレークする直前に山梨に自宅を購入し、30年ローンを1年で完済したと語った。 【写真】自宅から見える富士山を背に気勢を上げる綾小路きみまろ MCハライチ澤部佑(38)から「きみまろさん、ご自宅は山梨なんですよね」と問うと綾小路は「すごい富士山がきれいで、とっても富士山が好きで、山を描くそんな気持ちになって、富士山が見える所に家を建てよう、と思って、ブレークする前に土地を買って、家を建てました。近くで畑をやりながら、富士山を眺めながら農耕をして、自給自足で頑張りたいな、と」と人生プランを富士山とともに過ごすことを考えたという。 綾小路は「5000万円の家を建てたんですね。当時、ブレークしていないころに。どうやって返そうかな、ローンもあったから。でも、ブレークして1年で返しました」と話すと澤部は「すごい、夢がつまってますね」と拍手しながら絶賛した。綾小路は「ブレークしてから忙しくて行けなくなって、今、ようやく行けるようになって…。富士山が全部みえます。44、45歳のころ、この家を建てました」と話し「富士山は人生そのものです。天気が悪くなると見えないし、きれいに見えたり、自分の人生を重ねて、富士山に手を合わせていつも富士山に拝んでます」と語った。