佐野玲於、桐谷健太とドブ川にダイブで“開眼”!?「ドMなのかもしれないです」
俳優の桐谷健太(44)「GENERATIONS」佐野玲於(28)らが6日、都内で行われた、ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ―闇を生きる獣たち―」の放送前日プレミアイベントに登場した。 【画像】佐野玲於、桐谷健太とドブ川にダイブで“開眼”!?「ドMなのかもしれないです」 作家・沖田臥竜氏が自身の小説を原作に、監修も務め、昨年放送されたドラマ「インフィーマ」の新シリーズ。あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ゴシップ週刊誌の記者・三島寛治(佐野)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。 今作では舞台をタイに移し、タイで2カ月ほど撮影が行われた。桐谷は前作のキャンペーンの際に、「玲於とラジオで『木原と三島が東南アジアを歩いているのが目に浮かぶね』とかって言っていた」と次回作の“妄想話”をしていたそうで、「今回、タイでやりませんか?って言われて、偶然シンクロした。だから夢がかなったと思いましたね」と予言的中にニヤついた。 佐野は今作でドブ川に落ちたり、裸になったり、拷問を受けるなどのムチャ振りをNGなしで全て受け、「たぶん、プロデューサーと監督がめちゃくちゃドSで、僕がドMなのかもしれないです」と照れ笑いで告白。 佐野とドブ川にダイブした桐谷いわく「地元の人たちにも、入るの?クレイジーだね、って言われた」ほどの川で、佐野は「信頼関係があるからできた。みんな一緒に入ってくれたんですよ。男気で入ってくださったスタッフさんもいた。でもうれしかったし、一生忘れられない」と仲間との絆に感謝していた。
テレビ朝日