不倫騒動の古谷徹、ゲームのボイスキャスト降板 公式「諸般の事情により」
アトラスは、10月11日発売予定の新作ゲーム『メタファー:リファンタジオ』について、出演予定だった声優・古谷徹のキャスト変更を発表した。 【画像】これは酷すぎる…暴力・妊娠中絶 古谷徹の不倫謝罪コメント全文 サイトでは「この度、株式会社アトラスは、2024年10月11日発売予定の新作RPG『メタファー:リファンタジオ』にて出演を発表しておりました声優の古谷徹さんについて、諸般の事情によりボイスキャスト変更となりますことをお知らせいたします」と説明。 「なお、新たなキャスティングは7月に予定しております続報にて改めて発表させていただきます。今後とも『メタファー:リファンタジオ』をどうぞよろしくお願い申し上げます」と伝えた。 古谷は今年5月に、一般女性と不倫していたことを認めており、5月22日に週刊文春(文春オンライン)にて「【名探偵コナンの人気キャラクター安室透の声で……】レジェンド声優・古谷徹(70)との4年半の不倫、妊娠中絶、暴行騒動を37歳下ファン女性と古谷自身が告白」という見出しで報じられていた。 これを受け同日、古谷はXで「この度、私、古谷徹は週刊文春の取材を受けました。私が犯してしまった大きな罪についてお詫びとご報告があります。私は、あるファンの女性と昨年9月まで4年半という長い期間不倫の関係にありました」と報告。 「まっすぐに応援してくれる彼女に惹かれ、浅はかにも自分からコンタクトをとり関係が始まりました。そのお付き合いの中で一度口論になり思わず手をあげてしまったこともありました。大人として人間として最低の行為でした」と説明した。 「また、妊娠中絶させてしまうという許されない過ちも犯してしまいました。心身共に相手の女性を深く傷つけてしまったことを本当に、本当に申し訳なく思って おります。私を長年、応援してくださったファンの皆様方の信頼を裏切り、失望させ、傷つけ、キャラクターを汚してしまったこと、謝っても謝りきれません。全ての関係者の方々の信頼をも裏切り、大変なご迷惑をお掛けすることになってしまいました」。 「私の残りの人生をかけて誠心誠意償っていく所存です。どんな制裁も受ける覚悟でおります。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。