インフルエンザの流行期に 長野市で今シーズン初めての集団発生…学級閉鎖に
長野市で、今シーズン初めてのインフルエンザの集団感染が確認されました。 長野市によりますと、集団感染が発生したのは小学校1校で、感染者は8人だということです。 【写真を見る】インフルエンザの流行期に 長野市で今シーズン初めての集団発生…学級閉鎖に 1クラスが学級閉鎖となりました。 市保健所によりますと、10月28日~11月3日のインフルエンザ患者数は、1医療機関あたり1.19人となっていて、流行の目安となる1.0人を超え、流行期に入ったと見られます。 長野県内では、11月3日までの1週間の患者数は1医療機関あたり0.74人となっています。 1医療機関あたり10人を超えると注意報レベル、30人を超えると警報レベルに達します。 長野市内では、コロナ禍以降、22年~23年のシーズンは16件、23年~24年の昨シーズンは77件のインフルエンザの集団発生がありました。 保健所は手洗い、十分な休養を取ることや換気など感染予防策をとるよう呼びかけています。
信越放送
【関連記事】
- 「こんな国に産んでごめんね…」「こんな腐った世の中を見せずにすんで良かった…」ともに我が子を事故で亡くした母親が残した言葉…親が調べて検察を動かし中3死亡事故は最高裁の判断へ、変わらない交通事故初動捜査の問題点
- 「極刑にしてほしい…」涙で声を震わせ妻の母親が証言「娘の苦しさを味わわせたい…」【現職県議の妻殺害事件】「本当に辛かった…なんでこんなことに、頭が真っ白に」娘を失った母が怒りの訴え
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 県幹部など招き「マツタケ狩り」過去には国会議員も参加…「ビニール袋に入れて持って帰ってもらった時も…」規格外品はお土産に、30年来にわたって村有林で…今後の実施は見送り
- 「結婚するつもりだよ、幸せにする自信がある…」SNSやり取り公開「結婚を迫られた…」元交際相手が証言「話を聞いてくれないとストーカーになりそうだ…」と一方的に…【現職県議の妻殺害事件】