「ドラゴンボールDAIMA」ベジータがまさかの超サイヤ人3に!?待望の大変身に「激熱!」「かっこかわいい」とファン大興奮
12月27日より順次放送中のアニメ「ドラゴンボールDAIMA」第12話では、ベジータが、なんと超サイヤ人3に大変身! 劣勢だった勝負を一瞬でひっくり返した。公式アニメ初披露となったその姿に、SNS上は「ベジータ3は激熱すぎる!!!!」と興奮の声で溢れていた。 【映像】ベジータ、超サイヤ人3化の瞬間(14分10秒ごろ~) 孫悟空(CV:野沢雅子)たちは、第2魔界のドラゴンボールを守っているタマガミ・ナンバー・ツー(CV:梅津秀行)に勝負を申し込んだ。ベジータ(ミニ/CV:三野雄大)が戦うことになったが、タマガミ・ナンバー・ツーは海の怪物クラーケンをうまく利用しながら戦い、実質2対1の構図でベジータの劣勢に立たされていた。 しかし、ベジータが超サイヤ人2に変身すると、少しずつタマガミ・ナンバー・ツーを押し始める展開に。すると、ネバ(CV:中博史)がタマガミ・ナンバー・ツーに向かって魔法をかける。「勝負が好きだって言うから、サービスしといてやったよ」と、まさかのパワーアップを施され、ベジータは再び苦境に追い込まれてしまった。 ベジータといえばアニメ「ドラゴンボールZ」ではフリーザ編以後、ほとんどが悟空の前に強敵と戦い、苦戦を重ねていた。「ドラゴンボールDAIMA」でもその扱いは変わらないのかと思われた次の瞬間、ファンの予想を大きく裏切る展開が待っていた。 超サイヤ人2の状態から、さらに気合いを入れ始めたベジータの髪がどんどん伸びていく。光の中から現れたのは、まさかの超サイヤ人3ベジータだった。超サイヤ人3へと進化したベジータは、腕組みをしたままタマガミ・ナンバー・ツーを圧倒。懐かしのギャリック砲からのワンパンで勝負を決めた。 これまで「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」や「ドラゴンボールヒーローズ」といったゲームでしか登場していなかった超サイヤ人3ベジータが、公式アニメに初登場したことにファンは大興奮。SNS上では「ゲームでしか出てなかったベジータ3をアニメで拝めるとは!」「ついに公式でベジータの3出て 思わず叫んだw」と歓迎する声が相次いだ。 さらに、「ベジータ3かっこよすぎる。腕組みながら攻撃はベジットみたいで最高。」「やはり3はこの余裕のある戦い方がカッコいいんだよなぁ」「またベジータが負け展開でガッカリ・・・からの超サイヤ人3で復活が激アツ過ぎた」と超サイヤ人3ベジータの圧倒的な強さに魅了されるファンも多かったようだ。 アニメ「ドラゴンボールDAIMA」は故・鳥山明氏が原作・ストーリー・キャラクターデザインを手掛けた完全新作アニメシリーズ。2024年に40周年を迎えた「ドラゴンボール」は、シリーズ累計発行部数が全世界で2億6000万部を超える大ヒット漫画で、「Z」「GT」「改」「超」など数々のアニメシリーズが制作されたほか、20作を超える劇場版も公開。数多くのゲームシリーズにもなっている。 第12話 「ソコヂカラ」 【あらすじ】 タマガミと互角の闘いを繰り広げるベジータだったが、慣れない水中戦に持ち込まれ苦戦を強いられてしまう! 追い詰められ、水底に沈みゆくベジータ・・。しかしついにそのソコヂカラを解き放つ! (C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
ABEMA TIMES編集部