侍ジャパン、世界1位をキープ 2位台湾が“世界一”で接近…WBSCがランキング発表
WBSCが発表
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は27日(日本時間28日)、「WBSC/KONAMI男子野球世界ランキング」を発表した。日本代表「侍ジャパン」が1位をキープ。2位はチャイニーズ・タイペイで、ベネズエラが3位に浮上した。 【表】台湾が接近…発表された野球世界ランキング 日本は24日まで行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」で準優勝。6866ポイントで前回よりも1110ポイント上昇した。 プレミア12で世界一となったチャイニーズ・タイペイは単独2位となった。前回9月18日(同19日)の発表では4118ポイントでメキシコと並んで2位。ポイントは5490に上昇し、前回1638ポイントだった日本との差は、1368ポイントに縮まっている。 プレミア12で4位となったベネズエラが順位を2つ上げて3位。パナマもキューバ、プエルトリコを抜いて8位。豪州が順位を3つ上げて12となっている。
Full-Count編集部