NHK『The Covers スキマフェス』オンエアに向けて見どころを発表
■ゆず、SUPER BEAVER、コブクロ、小田和正、スカパラ、いきものがかり、奥田民生ら豪華アーティストが集結! 【画像】『スキマフェス』場面写真 7月13日・14日にスキマスイッチが初めて故郷・愛知で開催し、ゆず、JUJU、SUPER BEAVER、コブクロ、小田和正、緑黄色社会、東京スカパラダイスオーケストラ、sumika、いきものがかり、奥田民生と、ジャンルや世代を超えた豪華アーティストが集結した野外フェス『スキマフェス』。 そんな『スキマフェス』の模様が、11月30日21時よりNHK BSで放送。オンエアに向けて、見どころが発表された。 初日のトップバッターは、ゆず。オープニングを自ら志願したという彼らの「夏色」で開幕となり、会場は一気に大盛り上がり。袖で見守るスキマスイッチふたりの姿にも注目だ。 JUJUとスキマスイッチの大橋卓弥のコラボによる「明日がくるなら」は、ふたりの関係性が見えるトークもあり。SUPER BEAVERはライブ感たっぷりに「名前を呼ぶよ」を披露する。 スキマスイッチと同じ2人組として交流の深いコブクロとは、ヒット曲「YELL~エール~」をコラボ。夕方が近づくと、小田和正が登場。舞台裏でのトークから始まり、スキマスイッチとの「ラブ・ストーリーは突然に」まで、その歌声と名曲にじっくり酔いしれられる。 初日のラストはスキマスイッチのステージ。「奏(かなで)」をはじめ、日が暮れた会場で熱いライブパフォーマンスが繰り広げられた。フェスに寄せた想いやバックステージでの様子も交え、臨場感たっぷりに堪能できる。 2日目のステージは、同郷の後輩・緑黄色社会からスタート。ヒット曲「サマータイムシンデレラ」を、大橋との瑞々しいコラボで届ける。 スキマスイッチの常田真太郎曰く「ロック色強め」という2日目。続いては、海外のフェスにもひっぱりだこの東京スカパラダイスオーケストラが登場。会場が熱気にあふれるなか、緑黄色社会の長屋晴子を迎え、「Paradise Has No Border」のコラボも。 雨がチラチラと降り始めたなか、sumikaとスキマスイッチの共演で届けるsumikaの名曲「願い」では、会場全体が幻想的な雰囲気に包まれる。その後、雨を吹き飛ばす勢いで登場したのは、いきものがかり。スキマスイッチにリスペクトを込めて、「ボクノート」を演奏する。 雨も上がり夕刻に登場した奥田民生とは、「イージュー★ライダー」(「ュ」は、丸囲み文字が正式表記)をコラボ。会場のある愛知県常滑市に初めて来たという奥田との、ゆるいトークも届けられる。 そして最後に登場したのは、スキマスイッチ。ヒット曲「全力少年」、ふたりの上京当時の心境が反映された旅立ちの歌「スカーレット」など、渾身のライブで2日間に及ぶ『スキマフェス』を締め括った。終演後にふたりが見た景色とは? その他、各アーティストのヒット曲が詰まった全20曲を超えるライブパフォーマンスを135分にわたって放送。バックステージの模様やインタビューも含め、ここでしか観られない映像をぜひチェックしよう。 番組情報 NHK BS『スキマフェス2024 ~仲間と奏でた夢の場所~』 11/30(土)21:00~23:15 出演アーティスト: <DAY1>ゆず、JUJU、SUPER BEAVER、コブクロ、小田和正、スキマスイッチ <DAY2>緑黄色社会、東京スカパラダイスオーケストラ、sumika、いきものがかり、奥田民生、スキマスイッチ 語り:上白石萌歌
THE FIRST TIMES編集部