写真：フジテレビュー!!

11月22日、映画「怪物の木こり」の「公開直前大ヒット祈願イベント」が赤城神社にて行われ、亀梨和也さん（KAT-TUN）、菜々緒さん、三池崇史監督が登場しました。 本作は、2019年第17回「このミステリーがすごい！」で大賞を受賞した同名小説（倉井眉介/宝島社文庫）の実写映画化作品。 弁護士・二宮彰（亀梨）は連続猟奇殺人事件のターゲットとして狙われるが、二宮は犯人をも凌駕する狂気のサイコパス。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく、超刺激サスペンスです。 明日、23日は「勤労感謝の日」ということで、キャストは「共演者やスタッフに感謝したいこと」について答えました。 菜々緒さんは「ついこの前、バラエティの収録で亀梨さんとご一緒させていただいたのですが、収録が終わった後に、記念撮影を撮るということで、スタジオのステージの上で写真を撮ろうとしたんです」とコメント。 続けて「そのときに、私、1メートルくらいある穴に落ちまして…」と明かしました。 その際、亀梨さんが「危ない！」と声をあげたといい「その声がなかったら、たぶん骨折とか大怪我をしていたかもしれない…」と回顧。 「（亀梨さんが）腕もつかんでくださって、怪我をしなくて済みました。この場を借りて感謝したい」と話すと、亀梨さんは、映画タイトルにかけて「僕に怪物級の力があれば、もっと支えられたんですけど（笑）。左腕のトレーニングがまだちょっと足りないな」とはにかみました。 映画「怪物の木こり」は、12月1日（金）より公開。