ダートでマラソン 中京競馬場
愛知県豊明市の中京競馬場で23日、市制50周年を記念した「とよあけダービーマラソン」が開かれ、馬場の内側を約2500人が走った。
参加者は、芝とダートコースに沿った砂地の管理道路(1周約1・5キロ)を走った。馬に仮装するなど競走馬の目線でコースを楽しんでいた。10キロコースで男子1位となった広谷優一さん(愛知県豊田市)は「ふだん観戦に来る競馬場を馬の気分で走れて面白かった」と振り返った。
愛知県豊明市の中京競馬場で23日、市制50周年を記念した「とよあけダービーマラソン」が開かれ、馬場の内側を約2500人が走った。
参加者は、芝とダートコースに沿った砂地の管理道路(1周約1・5キロ)を走った。馬に仮装するなど競走馬の目線でコースを楽しんでいた。10キロコースで男子1位となった広谷優一さん(愛知県豊田市)は「ふだん観戦に来る競馬場を馬の気分で走れて面白かった」と振り返った。