G2ウィナーズカップVの脇本雄太が賞金4位に トップ50圏外から大躍進 | 最新競輪賞金高順ベスト30発表
24日、JKAは『ウィナーズカップ(G2)』終了後の賞金高順ベスト30を発表した。 脇本雄太がウィナーズカップを優勝し、優勝賞金2600万円を獲得。脇本は年頭の途中欠場等が響き、同開催前検日時点では賞金ランキング50位圏外となっていたが、ビッグレースを制し4位に急浮上した。
郡司浩平は選考の関係でウィナーズカップに出場せずも、首位をキープ。2位の清水裕友、3位の古性優作はともに決勝で確定板に載り、賞金を積み増したためトップ3は変わっていない。なお、北井佑季は脇本に抜かれ5位となったが、依然グランプリ出場圏内を維持している。
賞金高順ベスト5
※左から順位、選手名、期、府県、獲得賞金 1 郡司浩平 99 神奈川 54,357,774円 2 清水裕友 105 山口 48,958,548円 3 古性優作 100 大阪 42,094,548円 4 脇本雄太 94 福井 36,613,400円 5 北井佑季 119 神奈川 29,852,000円 ※『ウィナーズカップ』終了後(3月24日同開催決勝戦終了時)