日本一を逃したソフトバンク・小久保監督の長女、小久保春菜「来年は優勝できることを願い陰ながら応援していきます」
「SMBC日本シリーズ2024」でDeNAに敗れ、4年ぶりの日本一達成を逃したソフトバンク。就任1年目で日本一を目指した小久保裕紀監督(53)の長女で、5月に本格芸能界デビューした小久保春菜(25)が3日、コメントを寄せ、「娘の私がコメントできるような内容ではないですが、父のこれまでの努力を見てきたので、来年は優勝できることを願い陰ながら応援していきます」とねぎらった。 【写真をもっとみる】父、裕紀氏が巨人で2年、ソフトバンクで1年一緒に戦った岡島氏と始球式を行った春菜 春菜は大学卒業後、ホンダのショールームでイベント司会などを経験したことで芸能界に興味を持ち、昨年8月、世界4大ミスコンテストの1つ「ミス・アース」の日本大会で2位になったことをきっかけに芸能事務所と業務提携。今年5月から本格的に芸能活動をスタートさせている。 ■小久保 春菜(こくぼ・はるな) 1999(平成11)年3月29日生まれ。福岡県出身。4歳から日本舞踊を学び、小中学時代はバドミントン、高校では陸上部で七種競技に打ち込む。2020年にミス・ジャパン神奈川大会3位入賞。23年にミス・アース・ジャパン準グランプリに輝く。趣味はジム、カラオケ、ドライブ。