「どれ買う?」韓国コスメラバーが溺愛、 K-Beauty・ベストコスメを一挙公開。
韓国コスメラバーが熱い思いを語らい、個人賞を選定。
韓国コスメの魅力とは? 注目している韓国美容は? 選者たちの熱い想いとともに“個人推し”な一品を紹介。 【写真を見る】2024年、流行顔のキーワードは「生命感」いま注目の‘‘血色カラー6選‘‘をピックアップ!待望のブランドも…!
有泉志乃(メイクアップアーティスト)
資生堂勤務を経て渡英し、帰国後独立。モード撮影から韓国アーティストのメイクまで、幅広く活動。 「使いたい! と思うビジュアルの強さ。そして安価なのに妥協しない効果や効能。日本にいてもQoo10のサイトでほぼ購入できる手軽さもいい。サプリや点滴などのインナーケアにも興味津々」
George (メイクアップアーティスト)
ヘアサロン勤務後アーティストに師事し、独立。大の韓国好きで渡韓歴も無限。韓国メイクの著者も。 「ルックスも価格帯も、すべてがいいことずくめ! ソウルに行くたびに、シコル、オリーブヤング、現代百貨店はひと通りチェック。次回はソウルのヘアサロンに行ってみたい」
AMO(モデル/ ブランドディレクター)
2015年より自身のブランド「RUBY AND YOU」を手がける。BTSジミン推しから、韓国語も学ぶように。 「パッケージやビジュアルのデザイン性が高く、コスパもよくて高品質。韓国のエンタメが好きなので、使うとその美的感覚に近づけるような気がする。いまや美容はほぼ韓国コスメ!」
Yoonji Park(美容専門家)
ソウル・カロスキル在住。韓国美容とライフスタイルに関する最新情報をさまざまなメディアで発信。 「次から次に新たなデザインやコンセプトのブランドや商品が登場して、興味が尽きず、飽きさせないのがすごい。各ブランドのフラッグシップショップやポップアップもおしゃれで素敵」
丸山佑香(スタイリスト)
2005年に独立後、多方面で活躍。数年前から韓国にハマり、コスメからアイドルまで幅広く網羅。 「とにかく欲しくなるパッケージ、それでいてあれこれ買っても大丈夫なコスパのよさが最高! 日本ではQoo10でポチる、もしくは新大久保のコスメショップ、イロハニをチェックします」
森山和子(エディター/ ライター)
数々の女性誌で美容記事やインタビューを執筆。美容マニアであり、なかでも韓国コスメ愛は人一倍! 「クッションやティント、トナーパッドなど新しい視点のアイテムがどんどん見つかるから、底の見えない沼! デザインやコンセプトがおしゃれで上手なので、クリエイティブの参考にも」