元SMエンタ総括社長キム・ヨンミン氏、HYBE JAPAN会長に就任「日本最高のエンターテインメント企業へ」
【モデルプレス=2024/08/01】HYBEは1日、エンターテインメント産業において強いリーダーシップを発揮していくための新事業戦略「HYBE 2.0」を発表。元SMエンターテインメント総括社長のキム・ヨンミン氏をHYBE JAPAN会長職に任命したことがわかった。 【写真】LE SSERAFIM、大胆肌見せ衣装で米フェス降臨 ◆キム・ヨンミン氏、HYBE JAPAN会長に就任 HYBE JAPANは成長をさらに加速させるため、キム・ヨンミン氏を会長職に任命。エンターテインメント業界の代表的な“日本通”として知られるキム・ヨンミンは、K-POP産業でHYBEが確立した成功方程式を日本市場に取り入れ、HYBE JAPANを日本最高のエンターテインメント企業へと跳躍させることを目指す。 ◆HYBE新事業戦略「HYBE 2.0」とは HYBE 2.0は、ファンダムビジネスモデルをグローバル主要市場へと拡大展開すると同時に、急速に変化する市場環境に対応して積極的にイノベーションを実現していくという構想。既存のレーベル・ソリューション・プラットフォームで構成されていたHYBEの3大事業領域が、音楽・プラットフォーム、そしてテクノロジー基盤の未来成長事業に再編される。 HYBEは中長期的な事業競争力を確保するために、2023年下半期からHYBE 2.0戦略の準備を進めてきた。音楽事業部門においては、本質的なコンテンツの品質とファンの体験をさらに向上させ、韓国・アメリカ・日本・ラテンアメリカでの各事業の拡張および地域間シナジーの創出をさらに加速していく計画となっている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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