「任された試合を絶対勝つ“ハマのエース”に」DeNAドラ1・竹田祐が熱く語る 背番号は『12』
プロ野球・DeNAは7日、新入団選手発表会『BRAND NEW STAR EVENT 2025』を開催。イベント後にドラフト1位・竹田祐投手が取材に応え、思いを語りました。 【画像】ユニホームを着用した竹田祐投手 竹田投手はユニホームに袖を通し「ベイスターズのこのカッコいいユニホームを着られてうれしい」とコメント。着心地や色味について聞かれると「青は似合うと思ってるんでよかった」と笑顔を見せました。 竹田投手の背番号は「12」に決定。東克樹投手や伊勢大夢投手、大貫晋一投手と主力投手が名を連ねる“10番台”をつけることになり、「10番台なのでしっかり1年目から結果を出していきたい。練習してレベルアップして、キャンプに挑みたいなと思います」とみなぎる思いを語りました。 さらに自身の“呼ばれたい愛称・ハマの○○”というテーマについては「ハマのエース」と発表。 理想のエース像は「エースは“任された試合を絶対勝つ”というもの。みんなからの信頼も必要ですし。そういう試合を任されるような投手になりたい」とコメント。「しっかり投げて結果を出せればエースになれると思うので。1年目なんですけど自分を出していければいいな」と意気込みを語りました。
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