カシオ、シチズン、セイコーだけじゃない! 人気ブランド「ソーラー腕時計」おすすめ4選 国内有数のファッションブランドのモデルも【2024年9月版】
駆動方式がソーラー発電の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスにあまり時間をかけたくない人におすすめです。 【画像】精悍なブラックIPとTAKEO KIKUCHIらしいシックなデザインが特徴 ソーラー腕時計というと「カシオ」や「シチズン」「セイコー」などのブランドを思い浮かべる人が多いと思いますが、この3社以外のブランドもさまざまなソーラー腕時計をリリースしています。 ここでは、「カシオ」「シチズン」「セイコー」以外のブランドの「ソーラー腕時計」のおすすめモデルをピックアップして紹介します。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
おすすめの「ソーラー腕時計」:TAKEO KIKUCHI メタルバンドソーラー腕時計(07001448)
国内有数のファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」のソーラー腕時計です。 ケース・バンドにはブラックIP(イオンプレーティング)を施したステンレススチールを採用。文字盤まで黒に統一し精悍な表情に仕上がっています。 ベースをブラックで統一しつつ、秒針とインデックスの一部をレッドにして差し色にしているのも特徴。TAKEO KIKUCHIらしいシックなデザインを楽しめます。 実売価格は約2万7800円(税込、以下同)からです。 ケースサイズ:45(ケース径)×13(厚さ)mm 主な機能・特徴:5気圧防水、ソーラー充電、クリスタルガラス風防、日本製クオーツムーブメント、フル充電時約6カ月可動
おすすめの「ソーラー腕時計」:オリエント ネオセブンティーズ WV0061SE
オリエントが1970年代に発表した機械式時計のテイストを、現代的なデザインや色使いで再構築した「Neo 70's(ネオセブンティーズ)」シリーズの電波ソーラー腕時計です。 3面カットガラスの立体的な風防が特徴で、エッジのきいたスタイリッシュなデザインに仕上がっています。 また独特の凹字型のインデックスにケースリングを重ねた奥行きのある文字盤デザインも見逃せないポイントです。 日本の標準電波を受信できる電波修正機能も備え、実用性も抜群。実売価格は約3万1000円から。 ケースサイズ:46(縦)×39.5(横)×10.6(厚さ)mm 重さ:120g 主な機能・特徴:1年間メーカー保証、10気圧防水、ソーラー充電、3面カットクリスタルガラス風防、日付表示、フル充電時約6カ月可動、電波修正機能(日本の標準電波を受信)