『おむすび』翔也、思わぬトラブルにどう対処する?SNS「早く気づけ!」「まだつらいんやな」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第68回が8日(水)に放送された。 【写真】翔也に思わぬトラブル、第68回場面カット【5点】 結婚資金を溜めるために、節約生活を始めた結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)。電話の回数を減らし、デートは公園で。結は家計簿と500円玉貯金を始め、翔也にいたっては「クーラー消して行水」「ティッシュは最低3回使う」という徹底っぷりだ。 また総務部の仕事にもだんだん慣れてきた翔也は、炊飯器の社内モニターの仕事を任されることに。一週間後の試食会までに100人集めなければならなかったのだが、翔也は野球部で培った粘り強さできっちり100人集めることに成功した。 しかし試食会当日、思わぬトラブルが発生。声を掛けていた製造部の10人が急遽試食会に来れなくなってしまったのだ。翔也は「17時半までにあと10人、何とかお連れします!」と社内中を駆け回る。だが、そう簡単に集まるはずもなく翔也は途方に暮れてしまっていた。 SNSでは「翔也よ、社内を走り回るより野球部の存在に早く気づけ!」「野球部が駆けつけてくれるに期待!」「野球部に行かないの胸苦しい…まだどうしても(無意識でも)つらいんやな」など、翔也を応援する声が集まり、「恐らく初めて野球以外のことで真剣に向き合ったんかな。何か新しい扉が開かれそうな予感… 」と翔也の将来に期待する声も寄せられていた。
ENTAME next編集部