【10月22日はアニメの日】男性が選ぶ「京都アニメーション」の好きなテレビアニメ作品ランキング! 2位は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」、1位は?
本日10月22日は「アニメの日」。2017年に、一般社団法人日本動画協会によって制定されました。日本初のカラー長編アニメーション映画「白蛇伝」が1958年10月22日に公開されたことから、この日が記念日となりました。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 それを記念して今回は、2023年11月14日から2024年1月6日までの間にねとらぼで行った「『京都アニメーション』のテレビアニメ作品で好きなのは?」というアンケートの結果を見ていきましょう。 圧倒的に美しい作画と多彩な表現力が特徴の京アニ。その中で、どの作品が支持を集めたのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。 ※投票時、誤って映画「聲の形」が選択肢に含まれておりましたので除外してランキング化しています。
●第2位:ヴァイオレット・エヴァーガーデン
第2位は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」でした。2018年からテレビ放送され、その後2019年に映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 - 」が公開、2020年には完全新作となる映画「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が公開されました。 感情を持たない武器として育てられた義手の少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、戦場でギルベルト少佐が最後に放った「愛してる」の言葉の意味を探すために、「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業を通じて少しずつ愛を知っていくストーリーです。
●第1位:「響け! ユーフォニアム」シリーズ
第1位は「響け! ユーフォニアム」シリーズでした。2015年に第1期「響け! ユーフォニアム」、2016年に第2期「響け! ユーフォニアム2」が放送され、その後もスピンオフ作品などが劇場版として公開されました。 舞台は全国金賞を目指す高校の吹奏楽部。ユーフォニアム担当の黄前久美子を中心に、人間関係や「吹奏楽あるある」なストーリーが展開されます。劇中の演奏はプロが担当するなど音楽にも力を入れており、作画だけでなく音の美しさにもこだわった作品。2024年には第3期となる「響け! ユーフォニアム3」が放送されました。
兄じゃ