“スワローズの打線をどう巨人投手が抑えるか” 解説・荒木大輔の見どころは？【巨人ーヤクルト】
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーヤクルト（1日、東京ドーム） 9連戦を勝ち越しで終われるか、現在4勝4敗の巨人。先発は赤星優志投手です。 【動画】4月30日のヤクルト戦ハイライトはこちら ヤクルトは打線が好調。コンディション不良で2軍調整していた山田哲人選手に待望の一発が飛び出していて、オスナ選手、村上宗隆選手、そしてサンタナ選手のクリーンアップに厚みを与えています。 対する巨人は丸佳浩選手に今季第1号が出ましたが、チーム打率は.227とリーグワースト。1番の丸選手がチームに勢いをつけられるか注目です。 この日の解説は荒木大輔さん。「スワローズの打線がいい」と語っています。ヤクルトのチーム打率は.257とリーグトップです。 「スワローズは状態がいい選手が多いので、どうジャイアンツの投手がピッチングをするかがカギですね」 プレーボールは午後6時です。 ▽セ・リーグ6球団のチーム打率（4月30日時点） ヤクルト.257 DeNA .240 中日 .237 阪神 .234 広島 .232 巨人 .227
