バドミントン界にニューヒロイン誕生! 平成以降4人目の女子高生Vにネット熱視線「新時代の到来」「ロス五輪のメダル候補!?」
ニューヒロイン誕生だ。 12月30日、バドミントンの全日本総合選手権(東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)は女子シングルス決勝が行なわれ、18歳の宮崎友花(山口・柳井商工高)が仁平菜月を2-0(21-18、21-14)のストレートで撃破。宮村愛子(1989年)、奥原希望(2011年)、山口茜(14年)に続く、平成以降4人目の現役女子高生での優勝を果たした。 【画像】バド界にニューヒロイン誕生!! 平成以降4人目の女子高生Vを完遂 8歳上のシニアを粘り強く、精度の高いショットでねじ伏せた。宮崎は第1ゲームを接戦の末に制すと、緩急のある動きでシャトルをコートの前後左右にちりばめ、相手を何度も揺さぶった。ネット前に落ちるヘアピンショット、強打などが光り、全国高校総体(インターハイ)2連覇を果たした女王が一気に日本一にまで駆け上がった。 4年後のロサンゼルス五輪を目指すヒロインの快進撃にはネット上でも大きな話題となっている。 「新時代の到来」 「バドミントン界にニュースター爆誕」 「今後の伸びしろは無限大」 「とても可愛い選手だね。こりゃ人気でますわ」 「ロス五輪のメダル候補!?」 試合後、宮崎は女子高生Vについて触れられると「(奥原と山口は)憧れの選手なので、同じ結果を残すことができてすごく嬉しいです」と声を弾ませた。 パリ五輪イヤーを締めくくる最終決戦で、18歳の新星がまばゆい輝きを放った。 構成●THE DIGEST編集部
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