ブロッサムズ、レディオヘッドやレディー・ガガなどをカヴァーした『Gary’s Covers』デジタル・リリース
UKインディ・ロック・バンドのブロッサムズ(Blossoms)が、9月にリリースした最新アルバム『Gary』のデラックス盤LP / CDのみに収録されていたカヴァーソング集『Gary’s Covers』を12月20日(金)にリリースしています。 ブロッサムズにとって4作目のUKアルバムチャート1位となった最新アルバム『Gary』は、バンドのいつものコラボレーターであるザ・コーラルのジェイムズ・スケリーと、彼らの「What Can I Say After I’m Sorry?」や「Nightclub」を手掛けたジャングルのジョシュ・ロイド・ワトソンがプロデュース。リック・アストリーとサッカーチーム「エヴァートンFC」率いるショーン・ダイチ監督がMVに登場したことも話題を呼んだ「What Can I Say After I’m Sorry?」や「Gary」、いつものように自宅で作曲したわけではなく、シンセのシーケンスを用いて、スタジオでゼロから作り上げたという「Perfect Me」などが収録されています。 今回リリースされるカヴァーソング集には、ホイットニー・ヒューストンやレディオヘッド、レディー・ガガ、キャロライン・ポラチェック、マリオなど新旧さまざまなアーティストがセレクト。ブロッサムズならではの解釈と世界観で見事に生まれ変わった名曲のカヴァ―ソングを是非チェックしてみてください。