深谷知広、松浦悠士(右)らが順当に勝ち上がった(写真撮影：北山宏一)

　岐阜競輪場で21日から開催されている「長良川鵜飼カップ(GIII)」は22日、二次予選が終了し、23日の準決勝に進出する選手27名が確定した。 ■岐阜G3準決勝メンバー ※左から地区、競輪選手名、級班、期、競走得点 北日本　佐藤和也 　S1　95　102.94 北日本　菅田壱道 　S1　91　113.04 北日本　小松崎大地 (追加)　S1　99　107.46 関東　坂井洋 　S1　115　112.70 南関東　深谷知広 　SS　96　116.20 南関東　小原太樹 　S1　95　111.00 南関東　青野将大 　S1　117　107.25 南関東　山賀雅仁 　S2　87　107.43 南関東　石塚孝幸 　S2　89　103.54 南関東　佐々木龍 (追加)　S2　109　108.09 中部　笠松信幸 (追加)　S1　84　105.25 中部　志智俊夫 　S1　70　108.85 中部　川口公太朗 　S1　98　106.18 中部　川口聖二 　S1　103　109.18 中部　橋本優己 　S1　117　102.00 中部　山口泰生 　S2　89　103.40 中部　村田祐樹 　S2　121　103.10 近畿　三谷将太 　S1　92　113.25 近畿　岡崎智哉 　S1　96　106.16 近畿　神田紘輔 　S1　100　107.73 近畿　谷和也 　S2　115　103.86 中国　松浦悠士 　SS　98　114.78 中国　柏野智典 　S1　88　106.37 中国　町田太我 (追加)　S1　117　106.96 四国　阿竹智史 (追加)　S1　90　108.80 九州　伊藤旭 　S1　117　109.45 九州　山口敦也　S2　113　107.94 　準決勝に進出した27名の地区別内訳は北日本3名、関東1名、南関東6名、中部7名、近畿4名、中国3名、四国1名、九州2名。S班の松浦悠士、深谷知広は順当に勝ち上がりを決めた。地元中部地区は最多の7名が勝ち上がりを決めており、山口拳矢が不在でも士気は高い。また9Rに出走した平原康多が二次予選で敗退する波乱の一幕もあった。