過激な動画を投稿して収入を得る狙いか? つばさの党 集団生活で活動計画
5月19日、公職選挙法違反の疑いで「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者と幹事長の根本良輔容疑者、幹部の杉田勇人容疑者が送検された。 【映像】“演説妨害”をするつばさの党代表ら 3人は4月に行われた衆議院東京15区の補欠選挙で、乙武洋匡候補の演説を妨害した疑いが持たれている。 その後の捜査関係者への取材で、支援者が根本容疑者の自宅で集団生活をしながら活動計画を立てていたことがわかった。支援者は車の運転や動画の撮影を担っていて、過激な動画を動画サイトに投稿して再生回数を増やし、広告収入を得る狙いがあったとみられる。(『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部