安倍昭恵さん、トランプ夫妻との面会は“昭恵さんからお願い”していた 国境を超えた友情に称賛の声
故安倍晋三元首相の妻・昭恵さんが、18日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。トランプ次期米大統領と妻メラニアさんと面会したことを報告し、称賛の声が寄せられている。 【写真あり】安倍昭恵さんと親密ショット物議 人気ユーチューバーが批判の声に怒り「あの写真一枚で…」真相説明 昭恵さんは15日、南部フロリダ州パームビーチのトランプ氏の私邸で夫妻と面会。メラニアさんはSNSに、笑顔で並ぶ3人の写真を投稿。「安倍元首相をしのび、素晴らしい功績を称えた」と書き込んだ。夕食をともにしたとみられる。 昭恵さんは17日の夜に「帰国しました」とXで報告。「大統領就任後はなかなかお会いすることもできないと思ったので、できれば一言お礼とお祝いを言うためにお会いしたいとお願いしたところ夕食会にお招きいただきました」と、自身から声をかけたと明かし「本当に暖かいお二人とお話できて、きっと主人も喜んでくれているはず…」と、亡き安倍晋三元首相に思いを馳せ「ありがとうございました!」と感謝を伝えた。 この投稿には「お互い友情、そして日米の親交のためありがとうございます」「昭恵さんが、トランプ大統領とメラニア夫人と無事再会されて、本当によかったです。安倍総理もお喜びですね。メラニア夫人の投稿でお写真を拝見しました。あたたかな時間を過ごされたことが伝わってきて、嬉しく思いました」「日米の架け橋になってくださりありがとうございます」「安倍総理そして昭恵夫人とトランプ夫妻の友情に感動しています」「安倍さんの笑顔が頭に浮かびます」と、さまざまなコメントが寄せられた。 石破茂首相はトランプ氏との会談を模索したが実現しておらず、昭恵さんと交わした会話の内容が注目される。 CNNテレビによると、安倍氏が2022年7月に銃撃され死亡した後も、トランプ氏は昭恵さんに定期的に電話して近況を尋ねていた。今回は日米両政府を通じてではなく、私的な関係で夕食会が決まったという。